アーユルヴェーダドーシャ別3タイプのヘッドスパスキルを学ぶ

ヘッドスパ

こんにちは✨オージャス スクール校長 高縄慶子です!

アフターコロナの時期が到来しました!なが~いマスク生活。息苦しい年月を過ごしましたね。
ここにきて、なんだかおもだるいやる気が出ない集中力低下。などなど

みなさんオージャス(活力)低下をしているのでは。。

最近、スパサロンでお客様に接していると、非常に多いカパドーシャ現象。
マスク生活の息苦しさの中で知らず知らずのうちに口呼吸になり、鼻つまりや頭重などの不調に悩まされている様子。

う~ん。苦しい。。

鼻腔やその奥の上咽頭のすぐ近くには、自律神経ホルモンに関係する大切なコントロールセンターがあるのです。鼻呼吸の大切さが身にしみます💦

アーユルヴェーダではヨガの呼吸法として、長い時間をかけて左右の鼻孔を交互に開き、吸って・止めて・ゆっくり吐くプラーナヤーナという呼吸法があります。改めて行うと「あれ?!呼吸浅い💦」って気がつくのです。鼻がつまって、頭が重い。体もだるおも。そんな時は、風を起こして湿を払う、オージャス・アーユルヴェーダヘッドスパ・カパがおススメです。
また、鼻うがいやパンチャカルマで行う「ナスヤ法」もスッキリですね✨

鼻腔のなかや副鼻腔に溜まったカパ(水)の湿を払うオージャスの「ヘッドスパ・カパ」

使いすぎた脳神経をなだめて、深いリラクゼーションへと導く「ヘッドスパ・ヴァータ」

かみしめや、くいしばりで緊張した頭部の筋肉をリリースしていく「ヘッドスパ・ピッタ」

ドーシャ別のヘッドスパスキルを手に入れて、メニュー化、差別化しませんか?

タカナワビューティーセラピストスクールでおまちしております✨